介護が必要になっても認知症になっても自分らしく穏やかに暮らしたい
皆様が望む幸福な生活のためにどうすれば良いかを考え、家族と同じ気持ちで支えていきます。
認知症の人と手をつなぎながら
認知症のケアは開設当初から専門的に取り組んでまいりました。
ここなら安心できると感じていただけたら、落ち着いて穏やかに生活していただくことが出来ます。認知症の人と接するとき私達はその人の世界へ入っていくことを心がけ可能な限りマンツーマンの対応で落ち着いて生活できるリズムを把握していきます。
医療依存度が高い人への取り組み
在宅酸素、ストマー、バルーン、インシュリン等が必要な方も医療機関と連携をとり看護師と介護職で対応しています。
末期がんの人も緩和治療を受けながら最期までご自分らしく過ごされています。
看取りへの積極的な取り組み
ご家族、医療機関の皆様と連携をとり多くの入居者様の看取りをさせていただきました。
最期まで食事を召し上がっていただける工夫、褥瘡予防の体位交換、大切な水分補給など頻回なかかわりをし、最期までその人らしく穏やかに過ごしていただけるよう対応させていただきます。